映画:ノクターナル・アニマルズの感想&ネタバレ注意!!

「ノクターナル・アニマルズ 」の感想です。
ファッションデザイナー、トム・フォードが
監督の映画ということで、
話題になった作品です。

ーあらすじー
スーザンは夫とともに経済的には恵まれながらも心は満たされない生活を送っていた。 ある週末、20年前に離婚した元夫のエドワードから、彼が書いた小説「夜の獣たち(ノクターナル・アニマルズ)」が送られてくる。彼女に捧げられたその小説は暴力的で衝撃的な内容だった。才能のなさや精神的弱さを軽蔑していたはずの元夫の送ってきた小説の中に、それまで触れたことのない非凡な才能を読み取り、再会を望むようになるスーザン。 彼はなぜ小説を送ってきたのか。それはまだ残る愛なのか、それとも復讐なのか――。

評価

ネットなどをみると、高評価が多いですが、
筆者的には、評価が分かれる作品だと思います。
直接的な表現が少なく、台詞や表情で
そのシーンがこの作品の中で、
どのような意味を表しているのか、
読み取る必要があり、
筆者はこの映画を理解するのに、
二度観る必要がありました。笑

感想

冒頭シーンの超肥満体型の女性の
ヌードダンスシーンが強烈で、
開始5分で鑑賞を止めようとしました。笑

しかし、これもスーザンのアートの一部で、
この作品のテーマの一つである、
”暴力的な”要素の一つであったのだと、
後になって気付きます。

そして、素晴らしい夫、
自身のビジネスでの成功や
裕福な生活を手に入れても、
どこか心が満たされないスーザンが
求めているものでもありました。

素人の筆者にとって、
読みとる力が必要な映画でしたが、
やはり、トムフォードというデザイン出身の
監督の映画だけあって、
映像描写はやはり素晴らしかったです。

考察

・過去と未来
・醜悪なシーンと美しいシーン
・テキサスの乾いた風景と都会の夜景、
・荒れた小屋とモダンな邸宅
・裕福なスーザンと庶民のエドワード
・精神的弱さを抱えたエドワードと
  その暴力的なその作品

この作品ではそのような要素が、
非常に強いコントラストとして、
対比表現されつつ、エンディングに向かいます。
この映画で、監督が何を表現したかったか、
分かりやすく表現されていないため、
非常に難しいところです。
しかし、何か魅力的で心に残り続ける、
作品であることは間違いありません。

是非みなさんもアマゾンプライムで
観てみてはいかがでしょうか?

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