映画:トゥルーマン・ショーの感想&ネタバレ注意!!

「トゥルーマン・ショー」の感想です。

ーあらすじー
典型的なアメリカ市民・トゥルーマン。だが彼の暮らす環境は、どことなく不自然だ。それもそのはず、実は彼の人生は、隠しカメラによってTV番組「トゥルーマン・ショー」として世界中に放送されていたのだ!家族や友人を含めたこれまでの人生が全てフィクションだったと知った彼は、現実の世界への脱出を決意する…。メディアによって作られた人生の悲喜劇に、見事なリアリティを与えているジム・キャリーの熱演が光る傑作コメディ。
【1998年 / 監督:ピーター・ウィアー】

評価

めちゃくちゃオススメします!!
むしろ、調べてみると以前から名作として
かなり有名な作品だったらしいのですが、
自分は映画に素人過ぎて知りませんでした。

かなり前の映画になりますが、
ストーリーや映画の世界の設定が
秀逸過ぎて、
今でも色褪せない面白さです。

感想

この作品と観続けていると、
主人公が違和感を感じるように
何処と無く奇妙な感覚を覚えます。

なんとなーく展開が分かり始めますが、
まさかあのような巨大なセットだったとは!笑
この点は想像を遥かに超えておりました。
また、トゥルーマンが車で街を出ようとしたときに、
その車を邪魔しようとして、
咄嗟に周りの演者が運転する車が、
一斉に出てくるシーンは
思わず吹き出しそうになりました。笑

ストーリーの深さだけでなく、
笑えるシーンも多くあり、
また、最後はハッピーエンドで終わる
爽快感もあり、大変に評価出来ました。

考察

特に印象に残ったシーンは、最後のシーンです。
主人公:トゥルーマンが、
ようやくこの世界の秘密を暴き、
離島・シーヘブンの”海の向こうの扉”を
開けて外の世界に行こうとしている時。

この番組のクリエイターであるクリストフから、
「私は君を生まれた時から知っている」と、
我が子へ語りかけるようなセリフを言います。

「外の世界よりもこの世界の方が真実が多く安全」
「君は怖いから外へ出ていけないんだ」と
さらに続けます。

そんなクリストフに対して、
突然カメラに向かって笑顔を見せ、
いつもの調子で
「会えない時のために、
 こんにちはとこんばんは!」と言い放ち、
笑顔で扉の向こうへ消えて行きます。

今まで何者かに図らずとも、
支配されていた1人の人間が、
自分の本当の人生を生きるために、
一歩を踏み出す。
そんなエンディングで幕を閉じるので、
観ているこちらも超爽快な気分に
なることが出来ました。
本当にいい映画でしたね。

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