映画:ミッドナイト・イン・パリの感想&ネタバレ注意!!

「ミッドナイト・イン・パリ」の感想です。
第84回アカデミー賞作品賞ノミネート作品ということだけでも
観て見たくなりますが、特にこのジャケット絵がとても
印象的ですね。大変引き込まれる映画でした。
以下、感想を記載します。

ーあらすじー
ギル(オーウェン・ウィルソン)は婚約者(レイチェル・マクアダムス)と共に、彼女の両親の出張に便乗してパリを訪れる。彼はハリウッドで売れっ子脚本家として成功していたが、作家への夢も捨て切れずにいた。ロマンチストのギルは、あこがれの作家ヘミングウェイや画家のピカソらが暮らした1920年代の黄金期のパリに郷愁を抱いており……。【2011年 / 監督:ウディ・アレン】

評価

この映画は絶対的にオススメ致します。
是非観て下さい。
気楽で洒落た映画なので、
特に恋人や家族とゆったりとした休日に
観てみてはいががでしょうか?

感想

開始冒頭30分くらいまでは、
タイムスリップするストーリーということで、
ありきたりな映画だなと
正直期待しておりませんでしたが、
観ていると、いつの間にかこの映画の世界に引き込まれます。
・美しいパリの昼と夜の街並み
・感情移入出来る人間関係の悩み
・タイムスリップした時代の華やかさ
そして、何と言ってもストーリーが「洒落て」いることです。
冒頭から、最後のシーンまで無駄なく、
全ての付箋を回収していることが、
観終わった後の晴れやかな気持ちに繋げてくれました。

考察

特に印象に残ったシーンが、
ギルが元の時代に戻ろうとするも、
アドリアナが、1890年代こそ黄金時代でここに残る、
と言ったときのやりとりです。
「この時代に残っても、
  いずれまた別の時代に憧れるようになる」
「”現在”って不満なものなんだ、それが人生だから」
本当の現在とは、希望と不満を持ち合わせながら、
行きていく時間のことであり、
全く不満の無い時代などあり得ない。
また、隣の芝は青く見えるという諺の通り、
結局は無い物ねだりの気持ちになってしまう、
ということでしょう。
この点がこの映画から学んだ、
重要なポイントだと思っています。

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